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センターからのお知らせ
令和5年度 高次脳機能障害 医療機関研修のお知らせ
「病識について 様々な後遺症と患者さんの気づき」をテーマに、京都市内の医療関係者の皆様を対象とした研修を行います。
【テ ー マ】病識について 様々な後遺症と患者さんの気づき
【日 時】令和6年3月11日(月)17:00~18:30
【開催方法】Zoomを用いたオンライン研修
【対 象 者】京都市内の急性期・回復期病院等の医療関係者(医師、作業療法士、言語聴覚士、理学療法士、看護師、医療ソーシャルワーカーの専門職等)
【参 加 費】無料
【定 員】100名 ※先着順
【申込方法】各種研修等ページにある医療機関研修の「申込みはこちら」から、お申し込みください。
【申込締切】令和6年2月26日(月)
高次脳機能障害は、ご本人が病識を持ちにくい障害と言われています。
受講いただくことで、「ご本人の病識が乏しくてリハビリが進まない。」、「リハビリ効果の高め方を知りたい。」などの悩み事の解決の一助になると思います。
数多くの高次脳機能障害の方の治療に関わり、全国でも多数ご講演されている上田先生のお話しを聞ける貴重な機会でもありますので、皆様、奮ってお申込みください!
京都市高次脳機能障害者支援センターの移転について
京都市では、福祉施策の充実・強化を図るため、地域リハビリテーション推進センター、こころの健康増進センター、児童福祉センターの一体化施設「COCO・てらす」を令和6年1月に開所します。
これに伴い、京都市高次脳機能障害者支援センター(以下「高次脳センター」という。)は令和6年1月9日に新施設(下図)で業務を開始します。
また、移転後は、高次脳機能障害者の地域での生活支援から、施設入所、退所後の支援まで一貫して実施することで、更なる利用者サービスの向上を図るため、高次脳センターを相談課から支援施設課に移管するとともに、所管業務の内容を踏まえて、課名を「支援施設課」から「高次脳機能障害支援課」へ改称します。
令和5年度京都府高次脳機能障害(京都市域)支援ネットワーク会議のお知らせ
京都府高次脳機能障害(京都市域)支援ネットワーク会議を府市共催で開催します。
【テ ー マ】京都市域における高次脳機能障害のある方への就労支援
【日 時】令和5年12月6日(水)13:00~15:30
【内 容】開催概要をご覧ください。
【対 象 者】京都市内の
医療機関、障害者地域生活支援センター、障害福祉サービス事業所、就労支援機関、地域包括支援センター、介護保険サービス事業所、障害児通所支援事業所、各区・支所保健福祉センター、児童福祉センター、教育機関 等の職員
【参 加 費】無料
【会 場】ラボール京都2階ホール ※オンライン開催なし
【定 員】100名 ※先着順
【申込方法】各種研修等ページにあるネットワーク会議の
「申込みフォームはこちら」から、お申し込みください。
【申込締切】令和5年11月29日(水)
手話通訳等が必要な方は、令和5年11月22日(水)までにご連絡ください。
今回は、「就労支援」がテーマです。
●就労支援機関の取組報告
●脳血管障害やもやもや病などの診断・治療・研究をされている舟木健史先生(脳外科医)と
高次脳機能障害等の診断・治療・研究をされている上田敬太先生(精神科医)との対談
●就労支援機関、舟木先生、上田先生での事例検討
これらをとおして、各就労支援機関の活用法や高次脳機能障害者支援の在り方を共有していきます。
京都市内の高次脳機能障害者支援に関わる皆様、ぜひご参加ください。
詳しくは右の画像をクリックしていただき、開催概要をご覧ください。
令和5年度 地域リハビリテーション推進研修のお知らせ
「令和5年度 地域リハビリテーション推進研修 脳障害(高次脳機能障害・発達障害・認知症)を理解するっ!! Season2」を京都市地域リハビリテーション推進センターと共催で開催します。
【テ ー マ】脳障害(高次脳機能障害・発達障害・認知症)を理解するっ!! Season2
【日 時】令和5年11月8日(水)13:30~15:30
【内 容】チラシをご覧ください
【対 象 者】京都市内の医療機関、障害者地域生活支援センター、障害福祉サービス事業所、就労支援機関、地域包括支援センター、介護保険サービス事業所、障害児通所支援事業所、各区・支所保健福祉センター、児童福祉センター、教育機関 等の職員
【参 加 費】無料
【開催方法】京都市地域リハビリテーション推進センター1階研修室(会場)と
Zoom(オンライン)同時開催
【定 員】オンライン50名、会場30名※先着順
【申込締切】令和5年11月6日(月)
【申込方法】各種研修等のページにある脳障害を理解するっ!!Season2の
「申込フォームはこちら」から、お申し込みください。
この研修では、講師として東京の小石川東京病院の副院長の丹治先生と、昨年度も登壇いただいた京都光華女子大学教授の上田先生という、脳の機能不全の臨床に長年携わっておられる先生方に登壇いただき、高次脳機能障害、発達障害、認知症それぞれの障害や症例について、分かりやすくレクチャーしていただきます。
高次脳機能障害・発達障害・認知症の診断、治療、リハビリ、療育、生活訓練、就労、地域生活などの支援に関わる皆様、ぜひご参加ください。