高次脳機能障害についての専門的な知識を学ぶ機会として,名古屋市総合リハビリテーションセンターから講師陣をお招きし,下記の日程で専門研修を開催します。高次脳機能障害のある方の在宅支援における工夫や対応について知りたい方,福祉や介護の現場で活かせる知識やスキルを広げたい方,ぜひご参加ください!
- 日 時:平成29年10月2日(月) 10:00~16:40
- 会 場:京都労働者総合会館 ラボール京都 2階大ホール (当センター西隣,四条御前の北西)
申込方法等の詳細については,右の画像をクリックしていただき,ご確認ください(専門相談ダイヤルでも御案内させていただきます)。
高次脳機能障害についての基礎を学ぶ「高次脳機能障害 入門講座」を受講された支援者の方を対象に,さらに一歩踏み込んだ内容の研修を実施します。今年度は,新たに2つのテーマを取り入れ,実践力のさらなる強化を目指します。
- 平成29年7月28日(金) 第1回「講義と支援者交流」
- 平成29年8月25日(金) 第2回「グループでモデルケースの支援検討①」
- 平成29年9月22日(金) 第3回「グループでモデルケースの支援検討②」
- 平成29年1月26日(金) 第4回「演習①~作業手順書の作成」【NEW!】
- 平成29年2月23日(金) 第5回「演習②~移動手順書の作成」【NEW!】
会場は,京都市地域リハビリテーション推進センター1階研修室です。申込方法等の詳細については,チラシの画像をクリックしていただき,ご確認ください(専門相談ダイヤルでも御案内させていただきます)。是非,ご参加ください!
高次脳機能障害についての基礎知識を学ぶ機会として,次の日時・テーマで入門講座を開催します。新たなテーマも加わりました。
- 平成29年4月21日(金)
「発症からのステップ~社会参加に向けて~」
- 平成29年5月19日(金)
「注意障害・記憶障害・遂行機能障害について」
- 平成29年6月16日(金)
「社会的行動障害について」
- 平成29年7月21日(金)
「失語症について」
- 平成29年8月18日(金)
「就労に向けて」
- 平成29年9月15日(金)
「当事者・家族からの声,関連事業所等紹介」(平成29年度から追加 NEW!!)
会場は,京都市地域リハビリテーション推進センター1階研修室です。開催時間は各回午前10時~午前11時です。 申込方法等の詳細については,チラシの画像をクリックしていただき,ご確認ください。(専門相談ダイヤルでも御案内させていただきます。)
高次脳機能障害のある方やそのご家族,そして当センターの支援コーディネーター等スタッフも加わり,なごやかな雰囲気で情報交換や交流をしています。「今後のことが不安で・・・」「他の人はどういうふうに対応しているの?」「話せる人がいなくて悩んでいる」というあなた!お気軽にお問合せください。
毎月第2金曜日(祝日を除く)の午前10時~午前11時30分,会場は,京都市地域リハビリテーション推進センター1階研修室です。
申込方法等の詳細については,チラシの画像をクリックしていただき,ご確認ください。(専門相談ダイヤルでも御案内させていただきます。)
「高次脳機能障害と発達障害~子どもから大人まで~」
講師 橋本圭司 医師(はしもとクリニック経堂 院長)
脳卒中や脳外傷による小児期,成人の高次脳機能障害,発達障害合併症例の診断・治療に従事されている橋本先生をお招きし,講演会を開催します。
平成29年3月26日(日)
午後1時30分~午後4時30分(開場午後1時)
会場 京都市男女共同参画センターウィングス京都
定員 240名(事前申込必要,多数抽選)
申込方法 FAX,電話,ハガキ及びメール
申込締切 平成29年3月16日(木)【必着】
講演会の詳細については,チラシの画像をクリックしていただき,ご確認ください。(専門相談ダイヤルでもご案内させていただきます。)
リーフレットの画像をクリックしていただくと,当センターリーフレット(PDF)が,
別ウインドウで開きます。
是非,ご覧ください。
支援者の方へ
リーフレットをプリントアウト後,三つ折りにしていただき,
当事者の方又はご家族へお渡しいただければ幸いです。
※プリントアウトは,「両面印刷・短編綴じ」設定でお願いします。
高次脳機能障害についての基礎知識を学ぶ機会として,次の日時・テーマで入門講座を開催します。
- 平成28年11月18日(金)
「発症からのステップ~社会参加に向けて~」
- 平成28年12月16日(金)
「注意障害・記憶障害・遂行機能障害について」
- 平成29年1月20日(金)
「社会的行動障害について」
- 平成29年2月17日(金)
「失語症について」
- 平成29年3月17日(金)
「就労に向けて」
会場は,京都市地域リハビリテーション推進センター1階研修室です。
開催時間は各回午前10時~午前11時です。
(平成28年5月から9月にかけて実施した内容と同じです。)
受講対象者,定員,申込方法等の詳細については,チラシの画像をクリックしていただき,ご確認ください。
(専門相談ダイヤルでも御案内させていただきます。)
京都市高次脳機能障害者支援センターがある京都市地域リハビリテーション推進センターでは,「失語症のある方の相談支援事業」を行っています。
失語症とは,脳血管疾患や交通事故等の脳外傷の後遺症で,「言いたい言葉が浮かんでこない」「耳は聞こえているのに,言葉の意味が理解できない」などの症状があります。
このような症状がある方で,病院を退院後,復職や就労をしたい,社会参加できる場所を探している等でお困りの方に対し,当センターの言語聴覚士が,利用できるサービスやより良いコミュニケーション方法を一緒に考えます。
対象は市内在住の失語症のある方,そのご家族及び支援者です。
その他,詳細については,オレンジ枠のチラシ画像をクリックしてください。
(専門相談ダイヤルでもご案内させていただきます。)
昨年の12月に開催した「第29回京都市地域リハビリテーション交流セミナー~高次脳機能障害のある方が地域で暮らすために~」の報告書を作成しましたので,お知らせします。
講師に,村井俊哉氏(京都大学大学院医学研究科 精神医学教授),柴本礼氏(イラストレーター,「日々コウジ中」著者)のお二人をお招きし,高次脳機能障害とはどんな障害なのか,そして日々の生活ではどんなことが起こっているのかを具体的にお話しいただき,地域でともに安心して暮らすために何が必要なのかを深く考える機会になりました。
今回の報告書では,柴本氏の当事者家族ならではのユーモアかつ赤裸々に語られた講演内容や講師のお二人と京都市地域リハビリテーション推進センター作業療法士との座談会の内容を掲載しています。
是非,ご一読ください。
表紙の画像をクリックしていただくと,報告書をご覧いただけます。
昨年度,ご好評を頂いた「高次脳機能障害 専門研修」を,今年度も開催します。
平成28年10月5日(水)午後1時30分~午後5時
会場は,京都市地域リハビリテーション推進センター1階研修室です。
今回のテーマは,「生活の場で活かそう!~注意障害・記憶障害への支援テクニック~」です。
講師に,高次脳機能障害に特化したデイケアのある「なやクリニック」で作業療法士として活躍されている俵あゆみ先生をお迎えします。
俵先生は,認知リハビリテーションの視点から,高次脳機能障害の特性に合わせたアプローチやプログラムを,日々実践していらっしゃいます。
今回の専門研修は,なやクリニックで取組まれている実際のプログラムを通して,明日から現場で活かせる支援テクニックを学ぶことができる充実した内容です。
是非,ご参加ください。
研修対象者,研修内容,申込方法等の詳細については,チラシの画像をクリックしてください。
(専門相談ダイヤルでもご案内させていただきます。)