京都市では、福祉施策の充実・強化を図るため、地域リハビリテーション推進センター、こころの健康増進センター、児童福祉センターの一体化施設「COCO・てらす」を令和6年1月に開所します。
これに伴い、京都市高次脳機能障害者支援センター(以下「高次脳センター」という。)は令和6年1月9日に新施設(下図)で業務を開始します。
また、移転後は、高次脳機能障害者の地域での生活支援から、施設入所、退所後の支援まで一貫して実施することで、更なる利用者サービスの向上を図るため、高次脳センターを相談課から支援施設課に移管するとともに、所管業務の内容を踏まえて、課名を「支援施設課」から「高次脳機能障害支援課」へ改称します。