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センターからのお知らせ
令和6年度 高次脳機能障害 当事者・家族交流会のお知らせ
「令和6年度高次脳機能障害入門講座 前期」のお知らせ
高次脳機能障害についての基礎知識を学ぶ機会として、次の日時・テーマで入門講座を開催します。
この講座は、「えらべる受講スタイル」として、会場での受講に加え、オンラインでも受講していただけます。
会場開催日 |
オンライン受講期間 |
テーマ |
5月17日(金) |
左記から3週間 |
1「高次脳機能障害とは」 |
6月21日(金) |
左記から3週間 |
2「注意障害・記憶障害・遂行機能障害」 |
7月19日(金) |
左記から3週間 |
3「社会的行動障害」 |
8月16日(金) |
左記から3週間 |
4「失語症」 |
9月20日(金) |
左記から3週間 |
5「就労に向けて」 |
会場は、「COCO・てらす」4階 研修室1です。開催時間は各回午前10時~11時です。オンライン受講期間は、会場の各開催日から3週間です。
申込みについては、申込フォームに必要事項を入力のうえお申し込みください。会場で受講される場合は、電話またはFAXでも申し込めます。FAXで申込みの場合は、「高次脳機能障害 入門講座 前期」チラシ裏面の「申込書」に必要事項を記入のうえ、お申し込みください。電話で申込みの場合は、チラシに記載の当センター電話番号にお申し込みください。
なお、台風などの影響により、会場での開催を中止する場合があります。最新情報は、ホームページに掲載しますので、ご確認ください。
「よくわかる高次脳機能障害セミナー」開催のお知らせ
例年ご好評いただいている、介護保険施設・事業所職員向けのセミナーです!
【テ ー マ】認知症ちえのわnetから教わる認知症のアレコレ
【日 時】令和6年3月4日(月)13:00~15:30
【開催方法】:Web会議システム「Zoom」
【講 師】:上田敬太氏
(京都光華女子大学 健康科学部 医療福祉学科 言語聴覚専攻 教授 )
【対 象 者】:京都市内の介護保険施設・事業所の職員
※医療、福祉、就労、教育、相談支援等の他領域の支援者も可。
但し、介護保険分野の職員優先。
【参 加 費】:無料
【定 員】:100名
【申込方法】:各種研修等ページにある、「申込フォーム」から、お申し込みください。
【申込締切】:令和6年2月19日(月)または定員になり次第
認知症と高次脳機能障害は、脳の認知機能の障害という点で類似しています。「認知症ちえのわnet」という支援の共有ツールをご存じでしょうか。支援者の方から寄せられた認知症に関する支援方法を閲覧できるウェブサイトです。今回のセミナーは、この「認知症ちえのわnet」を通して認知症や高次脳機能障害の支援やケアを考えていきたいと思います。皆さま奮ってご参加ください!
令和5年度 高次脳機能障害 医療機関研修のお知らせ
「病識について 様々な後遺症と患者さんの気づき」をテーマに、京都市内の医療関係者の皆様を対象とした研修を行います。
【テ ー マ】病識について 様々な後遺症と患者さんの気づき
【日 時】令和6年3月11日(月)17:00~18:30
【開催方法】Zoomを用いたオンライン研修
【対 象 者】京都市内の急性期・回復期病院等の医療関係者(医師、作業療法士、言語聴覚士、理学療法士、看護師、医療ソーシャルワーカーの専門職等)
【参 加 費】無料
【定 員】100名 ※先着順
【申込方法】各種研修等ページにある医療機関研修の「申込みはこちら」から、お申し込みください。
【申込締切】令和6年2月26日(月)
高次脳機能障害は、ご本人が病識を持ちにくい障害と言われています。
受講いただくことで、「ご本人の病識が乏しくてリハビリが進まない。」、「リハビリ効果の高め方を知りたい。」などの悩み事の解決の一助になると思います。
数多くの高次脳機能障害の方の治療に関わり、全国でも多数ご講演されている上田先生のお話しを聞ける貴重な機会でもありますので、皆様、奮ってお申込みください!
京都市高次脳機能障害者支援センターの移転について
京都市では、福祉施策の充実・強化を図るため、地域リハビリテーション推進センター、こころの健康増進センター、児童福祉センターの一体化施設「COCO・てらす」を令和6年1月に開所します。
これに伴い、京都市高次脳機能障害者支援センター(以下「高次脳センター」という。)は令和6年1月9日に新施設(下図)で業務を開始します。
また、移転後は、高次脳機能障害者の地域での生活支援から、施設入所、退所後の支援まで一貫して実施することで、更なる利用者サービスの向上を図るため、高次脳センターを相談課から支援施設課に移管するとともに、所管業務の内容を踏まえて、課名を「支援施設課」から「高次脳機能障害支援課」へ改称します。