「失語症のある方の相談」のお知らせ

 京都市高次脳機能障害者支援センターがある京都市地域リハビリテーション推進センターでは,「失語症のある方の相談支援事業」を行っています。

 失語症とは,脳血管疾患や交通事故等の脳外傷の後遺症で,「言いたい言葉が浮かんでこない」「耳は聞こえているのに,言葉の意味が理解できない」などの症状があります。

 このような症状がある方で,病院を退院後,復職や就労をしたい,社会参加できる場所を探している等でお困りの方に対し,当センターの言語聴覚士が,利用できるサービスやより良いコミュニケーション方法を一緒に考えます。失語症のある方の相談支援事業チラシ(PDF)

 対象は市内在住の失語症のある方,そのご家族及び支援者です。

 その他,詳細については,オレンジ枠のチラシ画像をクリックしてください。

 (専門相談ダイヤルでもご案内させていただきます。)

2016年9月14日