高次脳機能障害についての基礎知識を学ぶ機会として、次の日時・テーマで入門講座を開催します。
講座では、5つのテーマに沿って、高次脳機能障害の基礎的知識を学んでいただきます。
「えらべる受講スタイル」として、会場受講または、オンライン受講(YouTubeでの動画視聴)を選択していただけます。
会場は、京都市地域リハビリテーション推進センター1階研修室です。
開催時間は各回午前10時~11時です。
オンライン受講期間は、会場の各開催日から1週間です。
申込みについては、申込フォームに必要事項を入力のうえお申し込みいただくか、「高次脳機能障害 入門講座 前期」チラシ裏面の「申込書」に必要事項を記入のうえ、FAXでお申し込みください。(電話による申込みも可。)詳細はチラシをご覧ください。
右のイラストをクリックするとチラシが表示されます。
- 当センターでは、毎月第二金曜日に当事者・家族交流会を開催しております。
交流会では、和やかな雰囲気で、普段の生活や困りごとに関する工夫について、
情報交換をしています。
- 新型コロナウイルス感染症の感染予防のため、特別企画をしばらくお休みしていたのですが、
3月の交流会では、久しぶりに成年後見制度についてのミニセミナーを開催します!
- 成年後見制度は、生活していくためのお金の使い方や、複雑な手続きなどを助けてくれる制度です。
「名前は聞いたことあるけど…」
「誰でも利用できるの?」
「どこに相談にいけばよいの?」
そんな声に関して、成年後見支援センターの職員の方に来ていただき、
1時間にぎゅっとまとめて、わかりやすく講義いただきます。
今後の生活を安心して過ごすために、みなさんで学んでみませんか?
日時:令和5年3月10日(金)10:00~11:00
※通常の交流会は11:00~12:00
対象者:京都市内の高次脳機能障害のある当事者・ご家族の方
場所:京都市地域リハビリテーション推進センター 1階研修室
受講費用:無料
募集人数:先着30名まで
申込方法:事前申込制です。
※詳細はチラシをご確認ください。
支援マップを更新しました。こちらからご覧ください。
高次脳機能障害についての基礎知識を学ぶ機会として、次の日時・テーマで入門講座を開催します。
令和4年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、令和3年度に引き続き、会場での受講に加えオンラインでも受講していただけます。また、10月開催の特別編では、高次脳機能障害をより具体的にイメージしていただけるように、当事者の方や家族の方に実際の体験談をお話していただきます。
会場の開催日
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オンライン受講期間
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テーマ
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10月21日(金)
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(会場受講のみ※)
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特別編「当事者・家族からの声、関連事業所等紹介」
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11月18日(金)
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左記から1週間
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1「高次脳機能障害 概説」
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12月16日(金)
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左記から1週間
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2「注意障害・記憶障害・遂行機能障害について」
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令和5年1月20日(金)
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左記から1週間
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3「社会的行動障害について」
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令和5年2月17日(金)
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左記から1週間
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4「失語症について」
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令和5年3月17日(金)
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左記から1週間
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5「就労に向けて」
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※特別編は、会場受講のみ。オンライン受講はありません。
会場は、京都市地域リハビリテーション推進センター1階研修室です。開催時間は各回午前10時~11時です。オンライン受講期間は、会場の各開催日から1週間です。
申込みについては、申込フォームに必要事項を入力のうえ、お申し込みいただくか、「高次脳機能障害 入門講座 後期」チラシ裏面の「申込書」に必要事項を記入のうえ、FAXでお申し込みください。(電話による申込みも可。)
なお、新型コロナウイルス感染症拡大状況により、会場での開催を中止する場合があります。最新情報は、ホームページに掲載しますので、ご確認ください。
- 京都府高次脳機能障害(京都市域)支援ネットワーク会議を府市共催で開催します。
- 【テ ー マ】脳障害(高次脳機能障害×発達障害×認知症)を理解するっ!!
- 【日 時】令和4年11月17日(木)14:00~17:00
- 【内 容】開催概要をご覧ください。
- 【対 象 者】京都市内の医療機関、障害者地域生活支援センター、障害福祉サービス事業所、就労支援機関、地域包括支援センター、介護保険サービス事業所、障害児通所支援事業所、各区・支所保健福祉センター、児童福祉センター、教育機関 等の職員
- 【参 加 費】無料
- 【開催方法】オンライン(Zoom)又は会場
- 【定 員】オンライン100名、会場30名 ※先着順
- 【申込方法】各種研修等ページにあるネットワーク会議の
- 「申込みフォームはこちら」から、
- お申し込みください。
- 【申込締切】令和4年11月15日(火)
今回は、「脳障害(高次脳機能障害・発達障害・認知症)を理解するっ!!」がテーマです。京都市内で、高次脳機能障害等の診断・治療に従事している上田敬太先生と発達障害等の診断・研究をされている上床輝久先生の対談を通し、高次脳機能障害・発達障害・認知症の理解を深めていきます。また、参加者間のグループディスカッションなども予定しています。
今年度は、地域リハビリテーション推進研修とのコラボ企画です。高次脳機能障害・発達障害・認知症の診断、治療、リハビリ、療育、生活訓練、就労、地域生活などの支援に関わる皆様、ぜひご参加ください。
「高次脳機能障害の症例から学ぶ 入院中の関わりと退院時支援のススメ」をテーマに、京都市内の医療関係者の皆様を対象とした研修を行います。
- 【テ ー マ】高次脳機能障害の症例から学ぶ 入院中の関わりと退院時支援のススメ
- 【日 時】令和4年10月27日(木)17:30~19:00
- 【開催方法】Zoomを用いたオンライン研修
- 【対 象 者】京都市内の急性期・回復期病院等の医療関係者
- (医師、作業療法士、言語聴覚士、理学療法士、看護師、医療ソーシャルワーカーの専門職等)
- 【参 加 費】無料
- 【定 員】100名 ※先着順
- 【申込方法】各種研修等ページにある医療機関研修の「申込フォームはこちら」から、お申し込みください。
【申込締切】令和4年10月13日(木)
医療職の皆様から、「治療やリハビリが進まない(対応方法がわからない)」、「神経心理学的検査がわからない」、「ご本人にとっての良い連携先がわからない・知らない」、「制度やサービスがあり過ぎて、どの制度が使えるかわからない」といったお声を頂戴します。そんな困り事を解決しやすいように、今回の研修を企画しました。
高次脳機能障害のある患者さんとの入院中の関わりや退院時に必要な支援について、研修を通じて、もう一度考えてみませんか?
当センターでは,就労支援の一環として,高次脳機能障害による仕事への影響や現在の作業能力を把握していただき,工夫の提案等を行う小集団のプログラム『作業体験プログラム』を実施しています。
この度,プログラムのチラシを一部リニューアルし,開催日時に午後の時間帯,チラシ下部に新型コロナウイルス感染症対策を追加しましたので,お知らせします。
「作業体験プログラム」概要
日 時:毎週木曜日 午前9:30~午前11:30
午後1:30~午後 3:30
場 所:京都市地域リハビリテーション推進センター
期 間:約2箇月(8回程度まで)
費 用:無料
対象者:高次脳機能障害があり,
◎当センター専門相談で参加が必要と判断された方
◎集団プログラムに参加できる方
など
※適切な支援方針策定のため,医療情報の提供をお願いする場合があります。
※京都市民の方が対象です。
詳細については,チラシ画像をクリックしてご覧ください。