毎年多くの方にご参加いただいている研修です。対象は,京都市内支援機関の職員の方です。今年はオンライン研修として開催します!
「よくわかる高次脳機能障害セミナー 認知症ケアの知識と経験はこう使える! ~共通点と相違点~」
日 時:令和3年3月15日(月)13:30~16:00
開催方法:オンライン会議システム「Zoom」,受講費用:無料
講師:上田敬太氏(京都大学大学院医学研究科 精神医学教室 講師)
対象者:京都市内の介護保険施設・事業所の職員 ※医療,福祉,就労,教育,相談支援等の関係機関職員の方も申込可
申込方法:詳細はチラシを参照の上,申込フォームを送信(締切 2月22日(月)先着100名)
令和2年度後期「高次脳機能障害 入門講座」のお知らせ
高次脳機能障害についての基礎知識を学ぶ機会として,次の日程・テーマで入門講座を開催します。
令和2年
○10月16日(金)1「高次脳機能障害 概説」
○11月20日(金)2「注意障害・記憶障害・遂行機能障害について」
○12月18日(金)3「社会的行動障害について」
○令和3年1月15日(金)4「失語症について」
○令和3年2月19日(金)5「就労に向けて」
○令和3年3月19日(金)6「当事者・家族からの声,関連事業所等紹介」
会場は,京都市地域リハビリテーション推進センター1階研修室です。開催時間は各回午前10時~午前11時です。申込方法等の詳細や新型コロナウイルス感染症対策については,右の画像をクリックしていただき,ご確認ください。(専門相談ダイヤルでもご案内させていただきます。)
「高次脳機能障害 入門講座」については,新型コロナ感染症の影響で,通常の開催ができない状況が続いております。そこで,「入門講座 ダウンロード版資料」として編さんし,順次,公開しておりますのでご活用ください。入門講座 ダウンロード版資料はこちら
当センターにおきましては,高次脳機能障害の普及啓発事業や支援者間のネットワークの構築,専門知識の習得及び支援技術等の向上を目的とした研修事業(会議)等を例年開催しております。今年度につきましても,新型コロナウイルスの感染状況に注視しながら,開催の可否について検討を行ってまいりましたが,依然として収束の見通しが立たず,感染拡大防止の観点から年度内の次の事業開催については,やむを得ず中止することといたしましたので,お知らせします。
【開催中止】
〇 普及啓発事業「こうじの世界 高次脳機能障害×麹」
〇 高次脳機能障害支援ネットワーク会議(支援機関対象 ※京都府と共催)
〇 高次脳機能障害専門研修(支援機関対象)
新型コロナウィルスの感染症の拡大防止のため,毎月開催しておりました「入門講座」と「当事者・家族交流会」については令和2年3月から開催を見合わせておりました。 「入門講座」につきましては,参加者間の距離を保っての会場確保が難しいこと,講座の内容が一定の連続性のある構成となっていることから,前期分の開催を中止し,市中感染の状況を踏まえた上で,後期分(令和2年10月~)からの開催を目指すこととなりました。 「当事者・家族交流会」については,「距離をあける」,「換気」などに留意の上,7月から再開いたします。 「作業体験プログラム」につきましては,外出自粛の解除を受けて,6月から人数を絞って再開しております。「個別相談」については,通常通り実施しております。ご活用ください。
高次脳機能障害についての基礎を学ぶ「高次脳機能障害 入門講座」を受講された支援者の方を対象に,さらに一歩踏み込んだ内容の研修を実施します。
○令和2年11月27日
第1回「障害特性にあわせた支援方法の検討」
○令和2年12月25日
第2回「環境調整や代償手段の活用,支援者の役割について」
○令和3年1月22日
第3回「作業手順書の作成演習」
○令和3年2月19日
第4回「移動手順書の作成演習」
※時間は午後1:30~4:00です。
会場は,京都市地域リハビリテーション推進センター1階研修室です。
申込方法の詳細については,右の画像をクリックしていただき,ご確認ください。
(専門相談ダイヤルでもご案内させていただきます。)是非,ご参加ください!
高次脳機能障害についての基礎知識を学ぶ機会として,
次の日時・テーマで入門講座を開催します。
令和2年
○5月15日(金) 1「発症からのステップ~社会参加に向けて~」
○6月19日(金) 2「注意障害・記憶障害・遂行機能障害について」
○7月17日(金) 3「社会的行動障害について」
○8月21日(金) 4「失語症について」
○9月18日(金) 5「就労に向けて」
会場は,京都市地域リハビリテーション推進センター1階研修室です。
開催時間は各回午前10時~午前11時です。
申込方法等の詳細については,右の画像をクリックしていただき,ご確認ください。(専門相談ダイヤルでもご案内させていただきます。)
当センターでは,就労支援の一環として,高次脳機能障害による仕事への影響や現在の作業能力を把握していただき,工夫の提案等を行う小集団のプログラム『作業体験プログラム』を実施しています。
この度,ご案内を作成したので,お知らせします。
「作業体験プログラム」
日 時:毎週木曜日 午前9:30~午前11:30
場 所:京都市地域リハビリテーション推進センター
期 間:約2箇月(8回程度まで)
費 用:無料
対象者:高次脳機能障害があり,
◎当センター専門相談で参加が必要と判断された方
◎集団プログラムに参加できる方 など
※適切な支援方針策定のため,医療情報をお願いする場合があります。
※京都市民の方が対象です。
詳細については,チラシ画像をクリックしていただき,ご覧ください。
地域リハビリテーション交流セミナーは,障害のあるなしに関わらず市民の方が相互に支えあい安心して暮らせる環境づくりを目的に,毎回テーマを変えて開催しています。
今回は,50代で脳梗塞を発症した夫の復職までを綴った「夫が脳で倒れたら」(太田出版)の著者と,ご本人のお二人をお呼びして,復職までの実際について当事者,家族の立場から語っていただくほか,地域で障害者の就労支援をしている方々を交えたシンポジウムを行い,支援の現状や課題などについて情報,意見交換をしていただき,社会参加(復職)について考える機会とします。
ぜひ皆さまのお申込,ご参加をお待ちしております!
【日 時】:令和2年2月20日(木)14:00~16:15
【会 場】:京都市地域リハビリテーション推進センター 1階 研修室
【対 象】:一般市民
【申込み】:事前申込み要
TEL075-823-1666 FAX075-842-1541
【参加定員】:100名
申込方法等の詳細については,チラシ画像をクリックしていただき,ご確認ください。(参加費:無料)
昨年度,好評をいただいたので,今年も開催します!
脳血管障害で高次脳機能障害となった場合,40歳以上の方は介護保険の対象となることから,介護保険施設・事業所で支援されているケースも多いと思いますが,実際に支援に当たられている施設・事業所の職員の方からは「高次脳機能障害の対応は難しい。認知症との違いが分からない。」等の声をよくお聞きします。 そこで,認知症との共通点・相違点を踏まえつつ,介護の現場において高次脳機能障害をどのように理解し,対応していただいたら良いかについて,数多くの高次脳機能障害の方の治療に関わり,全国でも多数講演をしておられる医師からわかりやすくお話しいただきます。介護現場で役立つ高次脳機能障害の理解と対応について学ぶ機会です。ぜひ参加ください。
「認知症ケアの知識と経験はこう使える! ~共通点と相違点~」
日 時:令和元年12月16日(月) 10:15~12:00
会 場:京都府民総合交流プラザ 京都テルサ西館1階(テルサホール) 京都府京都市南区東九条下殿田70
講師:上田敬太氏(京都大学大学院医学研究科 精神医学助教)
対象者:京都市内の介護保険施設・事業所の職員 ※医療,福祉,就労,教育,相談支援等の関係機関職員の方もご参加いただけます。
申込方法:申込書に記載の上,FAXでお申込みください。(締切 12月12日(木)) 申込方法等の詳細については,チラシ画像をクリックしていただき,ご確認ください。(参加費:無料)